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スピーチプロンプターガラスの反射対策!

スピーチプロンプターのガラスに、

天井のライトが反射してしまい、

とってもまぶしい!!ということ、ありますよね。。

弊社でも悩みとする問題です。


この記事では、弊社で行っております対処方法を

紹介させていただきます。




プロンプターのガラスは、「ハーフガラス」と呼ばれている素材でできており、
名前の通り、半分反射をし、半分透過をします。
(なので、お客さんの方からは社長の顔はガラス越しに見えるのですね)

よって、設置する場所によっては、
天井のライトも反射してしまい、
反射してまぶしく見えてしまいます。

弊社でも、ガラスの反射問題は設営の上で一番気にする点です。
それを防ぐために、弊社で行っている対処法を紹介します。

【事前注意事項】
チェックは必ず本番と同じ明るさで、行ってください。
(本番通りの流れで、照明チェックをしてください)
演説時になると、スポットライトが当たる、などの照明の演出があるかもしれません。
必ず会場の方に確認を取り、チェックをしてください。



【1】設置場所を変える

ライトの直下、などですと反射してしまいやすいので、
できれば直下は避けて設置してください。

【2】角度を付けて置く

ガラスの面がお客さんに向いていると、
当然反射しやすくなりますが、
少し角度を付けると、
反射はステージの両脇に行きますので、
観客への反射は軽減されます。

【3】ポールの高さを上げる

ポールの高さを上げて、
プロンプターのガラスの角度を調整します。
これにより、反射は上方向へ行きますので、
観客への反射は軽減されます。

【4】該当するライトの向きを変える/消す/電球をはずす

【1】~【3】でどうにもならない場合、
どこのライトが反射しているのか確認をし、

向きの調節可能なライトであれば、向きを替える、
あるいは、そこだけ消してもらうか、
そこだけ電球をはずす、などの対応を取ってください。

【5】まぶしい席にお客さんが座らないようにする

どうしても、この席だけまぶしい!!
という席には、お客さんが座らないようにする、
という方法もあります。(あるいはスタッフや関係者用の席にする)

特に天井の低い会場ですと、
気になりやすいとは思いますが。
上記の対策を取ってみてください。



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